会社がしばらくリモートワークを推奨するようになり、自宅勤務する日も最近出てきました。
そんな中ですが、普段行ける時間では間違いなく大行列になっていてあまり行こうと思わない「ラーメン二郎 三田本店」に平日の昼過ぎに行ってみようと思って行ってきました。
東京の田町駅もしくは三田駅から慶應義塾大学三田キャンパス正門を通り過ぎてすぐの三角形の形をしたビルにその場所はあります。
ストリートビューでも列が確認できますね。
14時前くらいに行けばそんなに並ばなくても行けるだろうと思って行ってみたら、私の考えは甘かったようで15人くらいの列ができていました。
せっかく来たので並び、40分くらいで食券を購入して入店することができました。
今回は小豚を頼みました。普通のラーメンに本来はチャーシュー2枚のところ、5枚入っているメニューです。
お値段は700円とそこらのラーメンに比べてリーズナブル。
座って待ち、「ニンニクは?」と聞かれるタイミングで「ニンニクヤサイ」をコールします。
ほどなくしてニンニクと野菜を増した小豚が着丼します。
野菜が多すぎて麺が見えません。。。
一生懸命麺を天地返しして野菜の上に乗せて麺がスープを吸わないようします。
特徴的なゴワゴワ太麺とクタ野菜と豚肉の塊を堪能し完食しました。(スープは飲み干しません。そして豚の脂の部分は食べずに残します)
二郎生みの親の山田総裁は厨房の中にいましたが、麺上げなどはせず、息子さんとお弟子さんの様子を厳しい目で見守っていました。
二郎という食べ物を堪能しその日は一日満腹で夕飯も食べませんでしたが、以前ご紹介した富士丸のラーメンのほうが中毒性は高いのかなと感じました。
豚肉が病みつきになってしまいます。
日によってコンディションが違うそうですのでまた機会がありましたら三田本店にチャレンジしたいと思います。
そしてもっと写真を撮るようにします